ママの巣顔
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2005年03月03日 : UNBELIEVABLE EXHIBITION-2


そして、いよいよ本番当日。
はりきって会場に向った。朝9時代々木体育館集合だ!
8時過ぎ町田駅で電車に乗り組む寸前、携帯が鳴った。お手伝いを頼んでいるチグチグとサチから電話だ。「あっ朝早いから遅れるという」連絡かな?と思ったら、もう会場に着いちゃった!というのだ。私以上に張り切ってくれる友達。朝から”元気貰っちゃう!”

会場についてチグチグとサチにあれこれ説明すると2人共、真剣に営業ムードになってくれている。
でも誰より気合い入っているのがマキマキちゃんである。インフルエンザで1週間休んじゃったから、かなり気にして汚名挽回しなくっちゃ!のごとくやる気満々である。ママさんもホッとした。
頼もしい仲間達にすっかり安心したのと、この日までの達成感で「此処までやったから結果は自然にかませよう」てな感じでひとり気楽で人ごとのようにご機嫌になってきた紅ママだった。
 
「開場します」のとアナウンス、ちょっとドキドキ! でも開場の雰囲気は「ゆるゆる」。
他のブランドさんは慣れているせいかあまりにも普通の顔つきだ。えっ、張り切っているのはウチだけ??
  
それでもゆっくりゆっくりお客様が流れてくる。
クレママの服はインパクトは有るからけっこう立ち止まってくれる。何気に近寄ってコレクションの説明を始める。気楽なハイテンションママは喋りだしたら止まらない。新作へのおもい入れが後から後から出てくるのだ。聞いてる人は入り込む隙間が無いから結局最後まで聞いてくれる。
でも最後には「良いですね」なんて言ってくれる。えっ、ホント?良いの?マジで?と内心驚き!

そんな事が何度かつづくと「アラ?ウチのコンセプトは今の世の中に結構通用するんジャン!嬉しいじゃん!」てな実感がわいてくる。
自分の求めている事がよそ様も求めているんだ!共感してくれるんだ!これは 大発見である。
    
皆の多大な助けも有って新規のお客様が注文して下さった。
  
準備でいっぱいいっぱいだった私は結果を考えてる余裕が無かったから実際お客様が注文してくれた時の喜びは言葉では表現し切れない。
とにかく”ありがたい”事です。
  
ナチュラルハイの私にはフロンティア会場の”ゆる〜い雰囲気”は身体に優しかった。
ゆったりムードだったからお客様ともゆっくり会話もできたし、やはり今回この展示会に申込んで良かった!と思った。
真剣なお仕事だけどかなり楽しいお仕事だ!またやりたいと思った。
必ず又チャレンジするぞ!と心に決めた。
  
次の日も、次の日も同じようなゆったりした雰囲気の中、丁寧に我が子のようなクレママコレクションの説明を話した。
理解して下さる人が少しずつ増えていく、しずか〜に浸透していくクレママコンセプトが私のしずか〜な自信に繋がる。
  
「自信」という字は自分を信じると書くけど、私の感じた「自信」というヤツは自分も周りもひっくるめたもっと大〜きな何かを信じるという感じだった。
大きな力の中に置かれた自分の存在を信じるという感じだ。
自分はホントちっほけだから周りに多大な力をかりて生かしてもらっている実感があった。
  
こんな事を感じられたこのEXHIBITIONには、ほんにUNBELIEVABLE なほど大きなBELIEVE POWER を教えてもらった。
  
この展示会で新しい御付き合いが始まるお店はショップリストに掲載しています。
 
応援してくれた皆様、手伝ってくれた皆様、助けてくれた皆様、お立ち寄り下さった皆様、お取り引き下さった皆様、そして神様「ありがとうございます」
  
新作は近々お見せするね。
  
じゃあ又ね紅ママ。


Posted by クレイジーママ : 22:42   |  Comment (2)   |  Trackback (0)  |

2005年03月02日 : UNBELIEVABLE EXHIBITION-1

昨年11月に合同展示会のFRONTIAから営業の電話が有った。今まで何度もFRONTIAに出向いているが出展営業の電話をもらったのは初めてだった。
「え〜ウチ見たいな小さい所にも営業の電話かけてくるんだ!」と感心して、丁重に検討しますと答えた。電話を切った後「うん?....誘われたなあ」と思った。そして数日後案内のパンフレットが届いた。「あっ、又来た」と思った。「何か誘われてるのかなあ〜」とアンテナを立てだした。
  
クレージーママは5年もやってるくせに展示会というのをやった事のない偏屈なブランドである。やってみたい!とは前々から思っていたし、2005年の目標の一つでもあったが、毎日の雑務があまりにも多いのでいつになるかなあ〜なんて人ごとのように思っていた。
けど、誘ってくれると答えたい習性が有るから何となくFRONTIAに電話して2月の展示会の最終締め切りを聞いておいた。12月20日という事だ。もし間に合いそうだったら申し込もう!という事にした。
  
で、何となく急ぎ気味で制作を始めた。無理するのは自分の直感が鈍るから無理しないけど意識はした。ドンドン12月20日が近づく、制作状況は「う〜〜〜ん未だ未だ中盤だ」けど、、、何となく呼ばれてる気はする。更に急いで製作に詰め込む。
いよいよ締め切り日3時過ぎ。何気に受話器を取って「あの〜2月の会の申し込みって未だ間に合います?」と聞いてみた。すると「ハイ今直ぐならギリギリ案内状の印刷にお名前載せられます」とおっしゃった。「あ〜〜〜そうですかあ、じゃあ〜〜お願いしようかなあ〜」と言ってしまった。
「はい、では直ぐファックス送りますから申込書記入して4時までにファックス下さい」「アッ失礼ですがクレイジーママさんですか?」と聞かれ「ハイそうです」と答えた。「では急いで書類送って下さい」と言われ電話を切った。
電話切ってから「あっ申し込んじゃった!アレ?クレイジーママさんって何で知っんの???」
と不思議だったが、そんな事言ってる暇無い。急いで書類書かなくっちゃ!4時までファックスしなくっちゃ!とにかくバタバタ急いだ。
とりあえず、滑り込みセイフで申し込み終了。それにしても何でクレイジーママさんって分かったのかなあ〜怪しいな〜。
     
申し込んでから考えた。「アタシなんか展示会やる事になっちゃったけど、大丈夫?出来るの?」と自問した。
「出来るも何ももうやるしかないじゃん」と自答した。
いつもこうだ! 行動が先で思考が後になっちゃう!この癖は直らないのかなあ〜?今更直らないんだろうな〜。
  
その次の日から戦争が始まった。
何せ年末のそれでなくても忙しい時に通常の業務に、新作製作に、未だ未だ世話が焼けるマキマキちゃんのホローに冬休みに入る我が家の2人の悪ガキの世話、、、、、、あまりにハチャメチャなスケジュールにさすがのママさんもビビった!朝から深夜まで膨大な作業に追われた。
時間が無いくせに妥協出来ない性格だから細かいとこまで何度もシュミレーションしてプリント柄のデーターを作る。インクの性質に逢わせて仕上がりを想像しながらデータを作る。
同時に服のパターンも進行して、出来たデーターをパターンに落とし込み最終調整する。
その合間に大掃除!風水鑑定教科書を読んじゃってからお掃除病に取り付かれてるピンクスネイクは寝る間を惜しんで掃除するお馬鹿さんだ。
お正月もシゲログの実家に行っただけで缶詰状態で作業を詰め込む、、、、、
 
お正月開けやっとプリント柄のデーターを入稿した。一番気を使う仕事が終わった。が、ホッとする間もなくサンプル製作に入る。インク指示、色指示、パターン修正、生地手配、各工場さんのスケジュール出し、カタログ作り、オーダーフォーム、契約書、、、、、、ひえ〜〜〜〜。
  
もう開き直っていた。「アタシもなんで又こんな大変な事やってんの???」「大変が好きなんじゃないの???」と自分であきれちゃっていた。
展示会2週間前、量産の準備、パターン修正どう考えても私の手に負えないと判断した。
    
そして、電話したのが”ヨーコママ”。
   
彼女は私の古ーい友人。ヨガも10年程前彼女に習った。若い頃やっていたジュエリー製作も彼女の影響だ。彼女は天然石で1点ものステキなジュエリーを作る。堅いシルバのワイヤーを力を使わず気で曲げてアクセサリーを作る。彼女の曲げたシルバーのラインは流れるように自然で美しい。
私もやってみたがセルフィッシュなラインで全く駄目駄目だった。
そして、彼女は経験豊かなパタンナーでもある。
  
「ヨーコママ。助けて」
「私、駄目。ヨーコママに何とかして貰わないとヤバイ。お願い直ぐ来て!」とS.O.Sを発信した。
  
普段埼玉県の秩父長瀞に住んでいて都会の生活には興味を失っている彼女はスローライフを実行している人だ。昔はクラブで遊びほうけていた人だが今は自然中で瘋癲の寅さんみたいな気ままな生活をしている。
普段は腰の重い彼女で東京に出るのを嫌がるのだが、私の様子がいつもと違う事に気づいて、直ぐ来てくれた。
彼女はグランディングし切っている人で岩のような安定したバイブレーションだから居てくれるだけで安心する。
そして、私の引いた下手クソなパターンを次々を修正してくれてる。
私の手がいっぱいのときは夕食のしたくもしてくれる。
お掃除病の私達につき合って掃除機もかけてくれる。
何も言わなくてもスローペースで気づいたら私のホローしてくれている。
ほんに私にとって”ママ”母のような存在だ。
彼女のお陰で忙しいのに気持ちは落ち着いて日々作業に打ち込めた。
  
そんなとき、ウチのスタッフのマキマキは身体の不調を訴えた。「病院行きな!」と言って一日休ませた。次の日マスクをして死にそうな顔で出勤して来た。「どうした?大丈夫?お医者さんなんて言った?」と聞くと「はい、インフルエンザです」とマキマキは答えた
一瞬、皆息を止め「直ぐ帰りなさい。この大馬鹿者」と怒鳴った。
それから1週間マキマキは休んだ。ドジなマキマキには私もたまにビビる!実は私にそっくりでもっとビビる!
  
それでも泊まり込みで手助けしてくれるヨーコママや家族に救われ作業は進行する。
でも未だ未だ目標の行程までほど遠い!カタログに入れる文章も考えなくっちゃ行けないけど、時間がかかる作業だ!とても重要な部分だし手を抜くとこも出来ない。う〜〜〜んどうしよう。
「うん、そうだ!チグチグに電話しよう」
チグチグはちょっと前までソルスティスミュージックで働いていた美人で賢いお姉さんだ。
展示会の当日のお手伝いを頼んでいたが、「準備も手伝うよ」と言ってくれていた。
予感的に彼女ならもしかして文章イケるんじゃないかなあ〜なんて思った。それで「ねえ、チグチグ文章得意?」ときいたら「得意じゃないけど、得意ってことにしておこうなかあ」と返事してくれた。
心の中で「あ〜神様」と手をあわせる。
  
早速チグチグが忙しい合間をぬって町田まで来てくれる。
私はもうその頃、疲れも何もかも通り越してナチュラルハイになっていたから常にテンション高い。
興奮しまくって、ベラベラ新作への思いやプリント柄のメッセージを喋りまくる。
「うんうん」と聞いてくれるチグチグ。そして私が製作に使った葛飾北斎の資料を渡し、読み始める。
一時間程資料を読み「ヒロミちゃんの言いたい事ってさ〜こうじゃない?」と言って話し始めるチグチグ。それを聞いて顎が抜けた。「凄い!このお方!なんで解るの????あんな支離滅裂な説明で???」
彼女は豊かな表現力で私の伝えたい事を分かり易く更にステキに膨らせて言葉にしてくれた。
初めて経験で感動した。自分の考えを他の人が代弁してくれるんだけど、その人の思考や感性も入った文章という作品が出来上がるのだ。自分が話している内容なのだけどライターの作品なのだ。
コレはコラボレーションというヤツだ!
思いも寄らぬ感動に又又「あ〜神様」と手を合わせる。
     
こうして何とかカタログの内容もまとまり、印刷して、製本だ。でももう展示会前日の搬入の日になっちゃう〜!夜なべで100冊のカタログの製本が最後の仕事だ。ここで活躍するのが製本セミプロの次女。毎回手伝わされている。
   
搬入の日、製本は未だ終わって無かったけど、会場に向わなくては!
そんな時、北海道でパーティーイベントのオーガナイズをしているTATSUから電話が入る。何処からか私達が展示会の準備で大変だ!と噂を聞いて「なんか手伝いますよ」と電話してくれたのだ。
設営に男手がシゲログだけだったので大助かりだ。
  
TATSUのお陰で設営はあっという間に終わった。
ハイテンションさめやらぬ私はBGMで踊りだしていた。
家の8帖の和室にセッティングされていた什器は大きく立派に感じたが、デカイ代々木国立競技場では「あれ?こんななの?」というくらいチッポケな可愛らしいクレージーママスペースになった。
でも、ま〜〜こじんまりして良いじゃん!コレが今の私達の精一杯だから充分じゃん!
愛着いっぱいのクレママ初の展示会会場が完成した。「イェーイ、嬉ぴーーーよーーーー」
   
会場の設営時間は4時間与えられていたのに、1時間半で終わってしまった。コレ又感動!
残った時間を利用して、会場内の休憩所でカタログの製本最終仕上げが始まった。
こんな所で製本しているブランドもない!
TATSUも手伝ってくれて、ドンドン出来上がって行く。1時間程でカタログも完成!
「イェーイ、凄ーーーーいよーーーーー」
     
そして家に帰ると、ヨーコママは最後のパターンを仕上げてくれていた。
そして残して来た我が子のケアーもしてくれて、晩ご飯も作ってくれていた。
        
「あ〜〜〜〜皆様神様」と手を合わせる。
こうして、クレイジーママ初めての展示会は沢山の人に助けてられて、準備が整った。
   
つ づ く。
  
紅ママ


Posted by クレイジーママ : 01:14   |  Comment (0)   |  Trackback (0)  |

2004年11月23日 : BELIEVE

最近は上手に「まいぺーら〜い」が出来ずにいた紅ママである。
毎日が慌ただしく自分を見失いかけて、本日は「はっと我にかえった」
人間、皆キャパシティーと言う物があるのに油断するとそれをオーバーしてしまったりする。
そんな時は「まいぺいら〜い」を思い出して「まいぺいす〜」を取り戻さなくっちゃ!!
  
そろそろ”来る輝かしい来春”のデザインを始める時期だから、「まいぺいら〜いまいぺ〜す」に自分をしてあげて、心豊かに物を作りたい。
   


Posted by クレイジーママ : 18:46   |  Comment (3)   |  Trackback (0)  |

2004年11月09日 : ハンスのしあわせ

昨日の投稿、読み聞かせで読んだ、”ハンスのしあわせ”を読んでみたい人のために、タイピングしてみます。以下、永いのであしからず。
  
  では、“ハンスのしあわせ”     のはじまり、 はじまり。
  


Posted by クレイジーママ : 22:25   |  Comment (1)   |  Trackback (0)  |

2004年07月30日 : ブログ効果パート1

このブログは実は自主的に始めた訳ではない。私のパートナー(シゲ)がシステムを作り上げ勝手に私も投稿するもんだ!と決めつけて「ブログって言うのは豆に交信するのが大事なんだよ!」というような内容を何度も私に吹き込むのだ。それで実際アップされると本人はシステム作りに忙しくまともな文を投稿する暇がない。結局シゲに洗脳されてる私が「あっ何か書かないと!」と責任を感じ始めたのだ。


Posted by クレイジーママ : 21:32   |  Comment (3)   |  Trackback (0)  |

2004年06月30日 : 図書館

お待ちかねの図書訪問の日がきた。いつも行く市立図書館がしばらく文庫整理で休館だったから資料がみたくてズーと待っていた。本日開館で朝から出かけた。
だいたい見るエリアは決まっている。美術芸術資料の集まっているエリアだ。
しかしいつも思うのだが欲しい物が見つからない!と言うか無いのだ!ここはこの町では一番大きい図書館なのだけど種類が少ない。
以前住んでいた神奈川県の図書館の方が未だ豊富にある。(自分の気にしているジャンルの本の話)
もっとあったのがもっと前に住んでいた世田谷区の図書館だ。あそこは嬉しくなるほど資料が豊富だった。でも今は住民ではないので貸し出しできないしここで選ぶしかないのだ。資料は少なくても工夫すれば「きっとカッコイイのが作れる」と自分で自分に言い聞かせて探した。
色んな本を見た。
面白いのが気を引かれるのはどうしても同じたぐいの本である。


Posted by クレイジーママ : 23:32   |  Comment (0)   |  Trackback (0)  |

2004年06月23日 : 寿

寿という字は、HAPPY と LUCKEY が合わさったようなおめでた〜い言葉だ。
秋はみんなに寿が参上するように、寿ジャケットウール100に決定!!

7月にはいると我が家の近くの薬師池公園に蓮の花が咲くの。楽しみ〜。皆さんも必見!
咲いたら写真取ってブログにアップするね。
ロータスは泥の中から美しい花を咲かせる。
泥はカルマ、想念、邪悪の象徴。其処から這い上がり美しい花を咲かせる!
其れが悟りを開く事の象徴としてロータスはいつも大仏様やお釈迦様のお尻の下のお座布になってる。
なんとステキな華だろう。私もいつかお尻の下に敷いてみよ。う〜ん、寿!


Posted by クレイジーママ : 23:02   |  Comment (0)   |  Trackback (0)  |

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