今回長く滞在したベルリンの町で見つけた、シンプルでナイスなシステムについて少し書いてみます。ドイツにはそこかしこに、すっきりとした賢いアイディアが導入されていて、大変感心しました。
☆リサイクル
カンではなく、瓶が使われています。瓶やペットボトルにはデポジットが含まれていて、スーパーマーケットなどにあるマシンで回収でき、料金はその時返されます。町にはたくさんゴミ箱が設置してあるし、ペットボトルや瓶は誰かが拾って返却するので、ごみはあまり落ちていません。
スーパーマーケットには個人の袋=エコバックを持って行くのが常識です。
無駄なビニール袋の消費を防げます。
☆交通機関
週末になると電車もトラムも24時間運行しています。
夜遊び族のベルリン市民の強い味方です。バスは平日も深夜運行しています。
電車とトラムには自転車が乗せられます。
☆自転車
歩道と車道の間には、自転車道路があり快適な交通ができます。
平坦なベルリン市内は自転車での移動が一番。車やバイクの燃料消費を防げます。
それからシステマティックなレンタルサイクルがあります。
電話でビザカードの番号を登録し、車両番号を告げればロックが外れ、分単位でチャージされます。自由に乗り捨てできる仕組みです。これなら盗まれる危険もありません。
☆Bio Markt
たくさんの自然食品スーパー、商店があります。Bio化粧品も安価で素晴らしく、うれしい悲鳴が漏れてしまいます。
☆家庭電力
もちろんクーラーなどはありません。というか必要ないんだけど。
冬も暖房はセントラルヒーティングで、一定の温度を下回らない限り、使用できないようになっています。
☆夜遊び
クラブの入場料はだいたい5〜15ユーロ。窮屈になりすぎないように、入場制限もあります。快適な遊び空間を作る工夫です。飲み物はビールが主でだいたい2.5ユーロ。これにもデポジットの含まれたものもあり、瓶を返却すれば返金されてきます。お金儲け目当てでないことが伺えます。
☆工事
町は進化発展するためだけに工事されていて、どこどこの会社のためのそれではありません。
☆アウトバーン
高速道路。もちろん料金所などありません。快適安全に交通できるように整備された道は一定の場所以外速度制限はありません。車は持てる力をフルに生かすことができます。
☆パレードとフェスティバル
ラブパレードに始まって、この町では様々なパレード、お祭りが容認されています。最近ではこんな記事も
http://lighttruck.exblog.jp/762682
ベルリンには無駄なものは一切ありません。けばけばしく飾ったところはありません。絢爛豪華なお宅もありません。
エモーショナルや、グルーヴィや、ファンキーもよりも、極端に音数の少ないミニマルテクノのようです。
ロジカルでシンプル、快適な暮らしがここにあります。
そしてとても新しい考え方を持った都市です。
ゲイであることをカミングアウトしたベルリン市長の言葉「ベルリンは寛大であり、世界に開かれている都市である」
I agree with you!
ベルリンさん、これからも素晴らしい町であり続けてくださいね。
おひさしぶりです。東京からさやかです。
はるばるメルボルンからここ東京に、半年間の海外生活を経て、一時帰国中です。
久しぶりに帰るたび、今回も東京の街、世界と比べても特殊な街だなーっって痛感しています。
なにしろ
速い。便利(好き)。それからハイテク(大好き)。無駄が多い。消費が多い。人が多い。つまり他人が多い。だからかな?
他者との心の距離がなんだか遠い。。あまり人は人を気にしていないみたい。
たくさん人はいるけれど、一日にコミュニケーションする人数は少ない。
メルボルンならば、say hello&smilingで交わしていた道行く人との挨拶も、ここでは店員さん「ありがとうございます。」お客さん「。。。」
こんな風景を久しぶりに見かけては、思うところある私です。
ある日タクシーの女性ドライバーと、代官山から松濤まで、ほんの少しの距離だったけれど、オーストラリアの話、東京の街の話、楽しくおしゃべりしました。
タクシーを降りるとき彼女に、
「温かい人ですね。東京にいても、そのまま変わらないでいてくださいね。」と、ひとこと声をかけれました。
平和を交わし合えるコミュニケーションは、街の中にも見つかったこと、嬉しかった。
大事なメッセージをもらったように思えて、心に残った瞬間でした。
オープンマインドであることで、時に苦しくなることだってありました。
「この世は共食いだ。地球はくずだ。」と真顔で語る人と、数時間討論を交わしたときもありました。
二時間後には、その人の心の氷もすこし溶けて、「楽天的理想主義的な」私の意見にも、耳を傾けてくれるようになりました。
最後まで分かり合うことはなくても、たった一人の人にでも、私の思いを正直に接することで少し何かが変わる気がします。
袖振る仲も他生の縁。と言いますからね。
すぐに始めたバイトのガテンっぷりに、この梅雨のストレスに、東京のスピードに、眠らない街の地場の強さに負けて具合を崩した日もありました。
でも負けないもんね。
そんなことさえ、今はとても貴重な体験。なんでも楽しめてるのが本音だったりします。
ヨガや瞑想、緑のあるところに行く。よい本を読む。いい音楽を聴く。おいしいものを食べる。大事な人たちと愛し合う。
など工夫して、バランスを取ってみています。
それからキャンペーンバイトの先で出会った、子供たちの笑顔。これにはとても癒されました。
シャイだったり、元気いっぱいやんちゃだったり、ぐずっていたり、いろんな子がいます。
私がキャンペーン用の風船を手渡すと、子供たち、笑顔をいっぱい見せて、「ありがとう」って言うんです。
もうこれにめろめろで、かなりガテンな立ち仕事もファイトが出ました。
誰かくれる笑顔って一番の宝物だ。そう思います。
だから私もいつも笑っていたいなあ。
だれかの笑顔を作りたいなあ。
いつでも待っていてくれて、暖かく迎えてくれる安東家のパーティにおよばれした日にも心温まりました。
告知なしの帰国だったから、はるはるだって森田さんだって、みんな、私がここにいることに目を丸くしてました。それがなんだか面白かったりして(笑)
だいすきなみんなに支えられてるよ。世界のどこでだって繋がってるよ。
また会いにきたよ。
誰かと一緒だって、一人でだって、知らない街だって、きっと世界のどこでだって、結局私は楽しくってハッピー。そんな自分にI'm proud of myself.そしてTank you for everything.
そんなことに気づけた半年間の一人旅でした。
7月7日 大安 のHappy Double 7 七夕の今日。
あいにくの曇り空だけれど、織り姫と彦星は今年もこの日を共に過ごしているって思います。
私たち☆☆は明治神宮にお参りに行きました。
ぎりぎりで間に合わないかも!って思ってたけれど、滑り込みセーフ。
明治神宮につけば、湿気に蒸された緑のいい香り。
雅楽のしらべに、祝詞をきけば、凛とした清々しい気持ちがやってきました。
慌てておなかぺこりんこ、久しぶりハードコア明治通りちゃりんこドライブ直後で
グランピーになってごめんなさい。さっそく反省。それから感謝。
身体の安全と世界平和と愛をお祈りしました。
その明治神宮からのブローシャーに、素敵なメッセージを見つけました。
以下抜粋です。
『明るい未来を一緒につくりませんか?』
日本、好き?
今の日本はどんな顔?
自分さえよければいいという大人たち。親を大切にしない子供たち。先行きの不安。
今の世界はどんな顔?
テロや紛争、いままでにない大きな災害で失われる尊い命。。。
でもその暗い雲の向こうに、きっと
元気でしっかり者の、明るい日本が待っている気がします。
もう一度、自分の足下を見つめながら、
なにか皆のためになるよいことを、自分にできることからはじめてみませんか?
すこやかで明るい日本を、子供たちに残したい。
そのために私たちは、「3つの大切なこと」を実践しています。
神様のこと、ご先祖のこと、大事にしましょう。
日本のこと、大切にしましょう。
自然を守り、世界の人々と平和を祈りましょう。
こんなメッセージが書いてありました。
とってもとてもシンプルな、3つのこと。共感しました。
情報にばかりとらわれて流されて、大事なこと忘れてる、気がつかなくなってしまってる日本中の大人たちへ。今から始めましょう。って私も言いたい。
子供たちの笑顔。
大人たちの病んだ精神。
いつもテーマにある言葉
アカルイミライ。
私自身に対する問いかけ。日本を、東京をどう思う?
東京に戻ってこのごろ感じてたいろいろを、まとめてくれるような、メッセージでした。
みなさんは、この国をこの街をどう思う?
好き好き、大嫌い?
突然ですが、私はタイが大好きです。
一度だけ、島に行っただけですが、一目で惚れてしまいました。
明るく暖かい陽気も、日本人には助かる通貨レートも、食べ物も、そして人々も大好きです。
そんなタイのfamousな言葉、「マイペンライ」をご存知でしょうか?
タイに旅をしたことのある人にはおなじみの言葉でしょうが、私なりの解釈では、 Take it easy!とか、No problem!。日本語では「大丈夫大丈夫!」とか、「気にしない気にしない」「まぁいっか〜」とか、そういった意味というところでしょうか。
これもまた私の見解ですが、タイの人たちの精神の根底には、この「マイペンライ」な精神が、なにか揺るぎのないもとして流れ受け継がれているように思うのです。



